LIFE

アニマルフリーファッションとは?動物虐待排除の時代へ

ここ最近の東京は本当に寒い。朝は氷点下が続き、日中も3℃くらいしか上がらない。ブルブル。。。

そんな時、あったかいフェザーや毛皮の服やブーツを身に付けたくなるもの。外に出る時は、ダウンコートを来て、そしてUGGのムートンブーツをはく。

ふとした瞬間、ある疑問を持ちました。

あれ?なんか私、矛盾している?

去年、タイのゾウ虐待についての記事を書きました。
(詳しくはこちらの記事をどうぞ↓)

そんな動物虐待の事実を書いていながら、ファッションはフェザーやムートンを当たり前のように使っている。本革製品の高級ブランドバックを持っていたり。

なんかこれって矛盾ですよね?言ってることと、やっていることが支離滅裂です。もっと突き詰めると、じゃあ肉を食べていいのか?なんなら野菜だって生き物じゃないか?!なんて声が聞こえて来ます。

うーん。世の中矛盾だらけです。

ということで、今回はアニマルフリーファッションと動物愛護という繊細なネタを書いてみることにしました。一応最初に伝えておきたいのですが、私は正しいか正しくないかという視点では考えておりません。

大切なのは事実を知っているかどうか。そして自分がどう考え、どう行動するか。なので、どちらかの立場を支持するものでもありません。

アニマルフリーファッションとは?

 photo credit: Martin von Ottersen Horns & wool via photopin (license)

世界は今、アニマルフリーファッションと言って、動物虐待に値するものを排除する方向に向かっています。ステラマッカートニーが先駆者となって、グッチが毛皮の使用を禁止したりと、有名ブランドで次々と廃止になりました。

動物への暴力的行為とされるものは排除して、エコロジーな素材を使おう!アニマル素材は使わない!それがざっくりな説明です。

なんの痛みもなく毛が刈られていると勝手に思っていたけど、実際にはとても残酷なやり方をされているようですね。(詳しくは書きませんが、情報は調べればたくさんあります)

やはり事実を知らないでいることが一番怖いです。

アニマルフリーがかっこいい時代

「合成皮革=安っぽい」「毛皮=ゴージャス」という時代は終わりになりつつあります。これからはフェイクがかっこいい時代です。有名ブランドが次々とアニマルフリー製品へ移行し、エコロジー思想へと転換しています。これがハイファッションの象徴となりそうです。

「SAVE THE DUC」というブランド名のイタリアブランドも誕生しました。日本発のブランドも登場していますね。こちらは、毛皮を使わないブランドリストが書かれているサイトです。ここ数年で一気に増えています。

毛皮を扱わないブランドリスト | 動物実験の廃止を求める会(JAVA)

どっからどこまでが動物虐待になるの?

これは本当に難しい問題です。今回はファッションに関するネタで書いていますが、食べ物もそうですよね。近年の捕鯨やイルカ漁に関しては国際問題にも発展しました。

私は以前の仕事でベトナム出張に行った時、大切な人をおもてなしするときに、犬の肉を出すと聞きました。(この時、食中毒にかかったため、犬肉を食べることはありませんでした。)国や文化よって、食べるものはさまざま。欧米や日本では、犬はペットとして大切にされているから、犬を食べるなんて信じられない!なんて声もあるかもしれません。

じゃあ豚や牛は?魚は?同じ生き物です。どの国でも食べられていますよね。

もうこうなってくると、どっからどこまでが動物虐待に値するのか難しいです。ましてや国や文化、宗教が違うとなると平行線です。なので、これについては答えを出すのは難しいです。みなさんはどう思いますか?

事実を知ることが第一歩

私の考えは、とにかく事実を知ることが第一歩。それがすべての始まりだと思っています。

現代は、食べ物もファッションも、作られる過程は知らずに、いとも簡単に製品を手にできますよね。事実を知らないどころか、ありがたい気持ちを持つことを忘れてしまいます。

この製品は売れるからと言って、数多くの動物が殺されたり虐待されるのであれば、私はその会社のものを買いたくないなーと思います。もちろん人間の労働問題もあります。安く過酷な労働を強いられている環境で作られるファッション製品は買いたくないです。

もっと話を広げると、動物園やサファリパークなんかも、観光ビジネスの一環ですよね。動物にとっては迷惑な話です。

ビジネスの裏側に隠されている事実。広告の怖さ。それを信じてしまう浅はかさ。インターネットのおかげで様々な情報に触れることができて、本当にありがたいです。一方で、その情報をどう扱うかは自分次第。情報が溢れているからこそ振り回されてしまうのも事実。これからの時代は、しっかりと判断できる能力が必要ですね。

私自身が感じた矛盾をどうするか?の問題

ゾウの動物虐待の事実を知って、人間の身勝手さを知りました。そして今回は、身につけるファッションについて考えてみましたが、やっぱり人間の身勝手な行動としか思えません。だって、動物が苦しんでいるんだから。

という訳で、これからはアニマルフリーファッションを心がけていきます。UGGのムートンブーツやダウンコートはあったかいんですけどね、、、。でもそれ以上にテクノロージーの進化はすごいので、それに期待します。

すべての生き物を大切に、そして敬って生きていきたいと思います。ですが、間違いなく矛盾はどうしてもあると思います。でもそれを減らす努力を続けていきたいです。

 

 

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